- 寝たきりや認知症のため、病院やクリニックへの通院が困難
- 末期患者の自宅療養の希望、および自宅での看取りの希望
- 退院後、通院が困難な状況であり自宅での医療処置、ケアの継続が必要
1人で外来通院することが困難な患者さんが対象となります。
判断がつかない場合は、ご相談下さい。
- 健康管理(診察・血圧測定・体温測定・血液検査・心電図など)
- 緊急時の24時間365日対応
- 薬の処方
- 褥瘡(床ずれ)処置、傷の縫合処置、中心静脈カテーテル挿入、輸血など
- 酸素療法、経管栄養管理、中心静脈栄養管理、各種ストーマ・ドレーンのケアなど
- 在宅ホスピス
- 外来及び入院での抗癌剤治療の援助
- 末梢型中心静脈留置
- 中心静脈カテーテル留置
- CVポート造設
- 胸腔ドレナージおよび持続吸引
- 胸膜癒着術
- 胸腔穿刺(胸水排泄)
- 腹腔穿刺(腹水排泄)
- 腰椎穿刺(髄液検査)
- CART(胸水・腹水濾過濃縮再静注法)
- トラヘルパー挿入・ミニトラック挿入(緊急の気道確保・排痰目的)
- 切開・縫合などの小外科処置
- 血液製剤投与(赤血球・血小板・輸血・アルブミン)
- 赤血球輸血 20件
- 中心静脈カテーテル留置 25件
- CVポート造設 6件
- 腹腔穿刺 8件
- CART 21件
- 胸腔穿刺 1件
- 腰椎穿刺 1件
- 褥瘡などの外科的処置 数件
*輸血に関しては厚生労働省の「血液製剤の使用指針」、日本輸血・細胞治療学会の
「ガイドライン」に準じて施行しています。頻回なる輸血を要する場合は対応できない
場合もありますのでご相談ください。
*現在、マンパワーの問題等で血小板輸血は対応しておりません。
看護スタッフが増員となった時に再開を予定しております。